祝！ザ・フー来日（今度こそ本当であってほしい）

本当なんでしょうか？ザ・フーがついに来日するというのは？
今までなんどもガゼネタつかまされてきたからなあ、と疑いつつも、今度こそ本当らしくて、やっぱり嬉しいですねえ。
思えば初めてフーを聴き出したのは「キッズ・アー・オールライト」の頃。あの頃のフーの日本での評価の低さは、信じられないほどでした。まわりにフーのファンなどほとんどいない状態で、それが普通でしたからね。それでも好きでした。「四重人格」「フーズ・ネクスト」は、自分のロック人生で、ベスト10から落ちたことがないほど聴きこんだし、ピート・タウンゼントやロジャー・ダルトリーのソロも聴いていました。ぼくにとってザ・フーは、ロックそのものといっても言い過ぎではないでしょう。そんな人はきっと多いのでは？キース・ムーンもジョン・エントウイッスルもいない今のフーですが、それでもやはりコンサートに行きたい、今の彼らに会いたい、と思っています。日本の地で「It's only teenage wasteland!」と一緒に叫びたい！（日記2回目でロートル丸出しですな、はは）