まずはお礼。 crayolaさんのブログで読んだジミの文章に触発されて自分でも書いてみました。自分では「どうかな？」というものだったのですがコメントもいただき、トラックバックもしてもらいました。こうしたやりとりが自分の音楽の聴き方に刺激を与えてく…

いつもコメントをくださっているcrayolaさんが、ジミ・ヘンドリックスの「Electeric Ladayland」のことをご自身のブログに書いていらっしゃいました。それに触発されて、僕も今日はジミのことを書いてみることにします。いつもながら事後承諾ですみませんcra…

今日は部屋の片づけと花火大会（自宅から見えるんです）で１日家にいました。このところ仕事が忙しいので、いい骨休めになりました。 で、今日、ついにやっちゃいました。iTunes Music Storeで、アルバム１枚購入！初めてです。今までiTMSでは、単発で３曲購…

今日、僕の住んでいる南関東は台風上陸するそうです。家の外では強風と激しい雨が降っています。天気図を見ていて思ったんですけど、今水不足の四国には、この台風で雨は降ったんでしょうか？ 今日は小ネタでちょこっと。 今日、行きつけの中古屋で、こんなC…

ニール・ヤング。 僕にとってニールの音楽は「ならすべき音を鳴らすことの大切さ・誠実さ」そのものです。 若い頃、ニールの音楽を聴き始めたときに感じたのは、なんか落ち着かないという気持ちでした。「Helpless」が好きだったころ、アコースティック主体…

新聞にロバート・モーグの訃報が載っていました。７１歳だったそうです。 僕がこの人の名前を知ったのは中学１年生の時。ご多聞に漏れず富田勲のレコード「惑星」を買ったときでした。そのときはライナーに書いてある「モーグ」というのが人の名前とは知りま…

一昨日昨日となんだか感謝やら尊敬やらしていたら、なんだか正反対の音楽が聴きたくなってしまいました。いや、別に嫌になったんじゃなくて、あまりの自分の「まじめな気持ち」に自分で可笑しくなってしまったんでしょう。仕事もわりと真面目な雰囲気で進ん…

さてさて、今日も出勤。あ〜楽しい楽しい。今日の南関東は猛暑快晴なのに不安定な天候で、一時にわか雨が降ったんですが、それさえ窓のない作業部屋にいたために気がつきませんでした。残務を若い者に任せて外に出たときにはピーカンになってました。「なん…

今日も明日も出勤です。楽しいな〜楽しいな〜♪今日の行きはイギリスらしさ追求の一環で第２期ジェフ・ベック・グループ、帰りは余りの暑さにサン・ラでぶっ飛び。 さて、今日は夜、BS-2でブライアン・ウイルソンの特番がありました。例の「SMiLE」復活のドキ…

フリーの音楽を一言で言い表すのは難しいですね。まあ、どんなグループもそうですが。一般的には６０年代後半イギリスにたくさんいたブルースロックバンドの、一つの到達点という感じでしょうか。 僕が初めてフリーを聴いたのはもうずっと前のことで、そのと…

イギリスらしさ、と一口に言っても様々な切り口があって、簡単に断言できないのですが、今日僕が聴いていたのがピート・タウンゼンドとロニー・レインの「Rough Mix」。 このレコードは、最初聴いたときにはあまりピンときませんでした。僕としてはファンだ…

今BS2でポールの「Hi Hi Hi」が流れています。衛星放送のビートルズ特集のポール編（昨日のジョン編は録画だけしてまだ見ていません）。ポールの曲は（ジョンももちろん）今でも日常的に聴いているので懐かしさはないですが、７０年代のポールの姿が若々しく…

早いもので御巣鷹の日航機事故から２０年だそうです。 ２０年前の今日、僕は大学生で、友達とプールに遊びに行っていました。確かその日の昼間に映画「東京裁判」が放送されていて、留守録でそれを録画していたのです。帰ってきて再生してみたら、「飛行機が…

ここ数日、僕が住んでいる南関東は、36度超えなんて猛暑からは一息ついた感じの気温です。まあ、暑いには違いないんですけどね。蒸し暑さは相当で、少し歩いても汗びっしょりになってしまいます。そんな状態でみなさんはどんな音楽を聴くんでしょうね。僕の…

始まったばかりのiTunes Music Store。４日で１００万曲ダウンロード達成（だったっけ）とか、明るい話題が多いですが、あれこれ調べてみると、けっこうまだまだかな、と感じるところがあります。自分の好きなアーチストがリストになかったりすることが多い…

山崎まさよしの歌う「スタンド・バイ・ミー」がCMから流れています。というわけで、今日はジョン・レノンの「Rock'n'Roll」を聴いていました。 「Stand By Me」は、今更僕がどうこういう必要のない有名＆名曲ですね。僕も大好きです。ジョンの切ないボーカル…

今日は１枚のCDを買ってきました。ハルメンズの「ハルメンズの20世紀」。 これ、1981年の作品だったんですが、僕がアナログを買ったのはたぶんその翌年、ゲルニカのファーストを聴いた後だったはずです。もちろん戸川純が目当てでした。初めて聴いた印象は「…

今日は妻の実家に行って来ました。今は妻が実家にいるので、僕１人だけで往復です。 妻に限らず誰かと車に乗ると、カーオーディオの選曲の主導権に迷いますね。僕だけかな？妻が一緒のときは基本的に妻の好みに寄り添ったものになり、サザンとか小田和正とか…

なんと！オープンしてるじゃないですか、iTunes Music Store！それっぽいニュースは得ていましたが、本当に突然という感じで始まっていました。テレビでもあちこちニュースで取り上げられてますし、やっぱり大きな動きですね。もちろん僕も、早速アクセスし…

というわけで聴き続けました、ポール・サイモン。 彼の全盛期というと、やっぱり７０年代中期（「Still Crazy After All These Years」あたりまで）ということになるのでしょうか。正直僕も耳になじんだ曲というとそのへんに多いし。で、今回はシャッフル再…

はあ。 今帰宅しました。仕事から。 疲れた。まあ、今日は精神的なストレスは少なかったんで、疲れは身体だけなんですけどね。 今日はポール・サイモンを聴いていました。彼のことを書こうと思ったんですけど、どうも書けそうににありません。明日改めて書こ…

このブログに来てくれるcrayolaさんが、「アメリカン・ルーツミュージックをたどるダミ声アーチスト」という題目でドクタージョン、レオン・ラッセル、キャプテン・ビーフハートなどを（crayolaさんのブログで）取り上げています。よーし、僕もと思い立った…