2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はいい音楽が聴けた

行きはまずスティーヴ・ヒレッジの「Motivation Radio」。独特の浮遊感で、蒸し暑い1日のスタートを涼しく・・なったかな(^^)。 帰りは突然ブルースが聴きたくなって、ポール・バターフィールド「East-West」。それからダニー・ハザウェイの「Donney Hathaw…

王道と私道

今日は休日出勤。まあ、9時前に出て3時過ぎにアガれるようなものでしたけど。梅雨だというのによく晴れて暑い1日。行きのiPodは、定番中の定番、ビーチ・ボーイズ「Summer Days(And Summer Nights)」その他、夏っぽい感じのベタだけど珠玉の名曲たち。「S…

何を聴いたら??な1日

今朝ラジオでオレンジレンジの曲をやっていて、その曲のリフがなんとなく似ていたので、今日のプレイリスト1曲目はザ・フーの「サマータイム・ブルース」。そのままライブ・アット・リーズ数曲と、昨日の続きでローラ・ニーロ。 帰りはもう目まぐるしく曲を…

犬の散歩をお願いね、ついでにゴミ出しも(笑)

今日は行き帰りともただ一人のアーチストを聴いていました。ローラ・ニーロ。 ローラの音楽は、今更僕がどうこういわなくても、その価値はご存じのとおりですね。 彼女のもっとも評価の高い時期は、「イーライ」の発表されたあたり、60年代後半から70年代前…

スター・ウォーズ続き

今日のプレイリスト。 行きはレナード・コーエン。雨模様の天気にあの歌声が気持ちいい。帰りはキャロル・キングの「Music」数曲とブルース・スプリングスティーンの「The River」のDisc1。ボスは発売されたばかりの紙ジャケバージョン。 さて、今日はもう眠…

今日はスター・ウォーズ(やっぱあれ、いい場面だよね)

今日の行きはダディ竹千代&東京おとぼけCatsの「Dead Stock」。帰りはラッシュのベスト。「Sprit Of The Radio」ほか、あらゆる演奏の技がすべて決まるとんでもないバンドです。 さて今日は「Cut」7月号を買いました。もちろん特集は「スター・ウォーズ エ…

雨上がりの優しい歌声と夕刻の理性的無秩序(なんだそりゃ?)

朝起きたら路面はぬれているのに空は薄日がさしていて、どうやら夜のうちに雨が降ったらしいです。 昨日までのクラシックな気分から少し変えて、雨上がりにぴったり、というわけでもないですが、ジム・クロウチ。行きはジムのみで、ラストは「リロイ・ブラウ…

クラシックが止まらない

金曜日に買った「クラシック批評こてんぱん」が、想像以上に面白いです(まだ読み終わってないんだけど)。この本のカバー折り返しには「副作用として、音楽よりも評論の方が面白くなってしまうことがありますので」なんて書いてありましたが、長くロックフ…

クラシカルな1日(でもやっぱり少しヘン)

今日のプレイリスト。 行きはピーター・ガブリエル(えっ、ゲイブリエルだっけ?)のファースト「Here Comes The Flood」からセカンドへ。ちょっと中途半端なアレンジでもう一つの評価のアルバムだけれど、いい感じで聴けました。ちょうど乗換駅についたとこ…

今日のプレイリスト

今日から、その日の本題とは別に、会社の行き帰りにiPodで聴いた音楽を書いていきましょう。これならネタに困ったときも日記止まらないし(笑)。 行き:ここのところ仕事の緊張がうまくとれなくて、そういうときは決まってハードな音楽が聴きたくなります。…

大統領選支援の敗北は、こんな素晴らしい作品を生んだ

ブルース・スプリングスティーン、新作のタイトルは「Devils & Dust」この人のレコードは、本当にタイトルがストレートですね。彼のファンならば、タイトルを読んだだけで、内容に察しがつく、あるいは一聴するとタイトルが腑に落ちる、そういう感じです。そ…

マイケル無罪に思う

こんなに大きなニュースになるなんて、ちょっとビックリです、マイケル・ジャクソン無罪評決。洋楽不況とか、こういうスキャンダルには関係ないんですね。そういう問題じゃないか(笑)。 犯罪を肯定する気はまったくありません。これが無罪ではなく本当の無…

回避成功!!

…というわけで・・。 買ってきました。コールドプレイの「X&Y」とゴリラズの「Demon Days」。 結局、職場の近くのHMVにあった輸入盤を購入しました。 ちゃんと「こちらのCDはNON-CCCDになります。iPodなどにダウンロード可能です」ってポップがついていて、…

梅雨空を見ると「危機」ジャケの中イラスト思い出すよ

今日は思いついたチョイネタ。 イエスってバンド、ものすごい人数が出入りしているバンドなんですけど、不思議なことに、誰も死んでないんですよね。ビートルズは4人中2人、フーも同じ、ストーンズは在籍7人いて1人。ロック界はけっこう、死者の伝説とともに…

可能性としての名作「Get Behind Me Satan」

というわけで、ホワイト・ストライプスの「Get Behind Me Satan」。 リリース前から「すごいぞ!」という声は聞こえていたのですが、まずは先入観を捨てて一聴。 ・・うーん、1曲目はいつものノリで聴ける曲だったけれど、そこから後は、今までの彼らとは一…

まだやってたのか!?

先日、新譜漁りにレコ屋にいったんです。で、目当てはゴリラズ、コールドプレイあたりだったんですけど・・・。 ガッデム!みんなCCCDじゃないですか!?コールドプレイなんて輸入盤までCCCDでやんの!僕はCCCDは絶対に買わない主義なので、残念ですが買いま…

トンデモ本大賞2005行ってきました

6月4日(土)千代田公会堂に「トンデモ本大賞2005」を観に行ってきました。 トンデモ本、あるいは「トンデモ」という概念そのものについては、もうずいぶん浸透していて説明不要かと思いますが、この催しはその本家本元「と学会」が主催する「前の年に発表さ…