2月22日問題顛末(笑)
まずはこの話題、荒川女王、金メダルおめでとうございます!
僕は個人的に村主選手を応援していたし、美しかったとも思いますが、やはり女王はすごかったですね。アジアで初めてのフィギュア金メダルというのもすごいですが、彼女が取ったために「フィギュア金メダル・ロシア独占」ではなくなったというのも別な意味ですごい。メダルの数に一喜一憂というのはいやですが、素晴らしい演技にきちんと結果が出たということはやはり素晴らしいです。
で、ですね。2月22日を過ぎましたが、、、。出ましたね、紙ジャケ。で、結果をご報告いたします。
ピート・タウンゼント・・・「All The Best Cowboys Have Chinese Eyes」、「Scoop」「Deep Ends Live!」の3枚。
ジョン・エントウイッスル・・・5枚全部!
キース・ムーン・・・「Tow Sides Of The Moon」。
戸川純・・・現在0枚。
という内訳です。これはまた、、自分で言うのもなんですが中途半端な結果ですね。どこに基準があるのかわからない感じ。
これにはちょっとばかり理由があります。
ピートと純ちゃんは22日に出ました。僕が最初に行ったのはディスク・ユニオン(職場の近くにあるので、昼休みに行けるんです)だったんですが、そこで「戸川純を6枚同時に買うと収納用の箱プレセント」という特典があるのを発見したのです。え、箱?
そうか、箱くれるのか。なんかこういうの欲しくなっちゃうんですよね。どうしようかな?でも冷静に考えると、今回の復刻のうち、どうしても欲しいのは4枚なんです。そうすると、箱のために2枚よけいに買わなければならない。うーん、どうしようかな?
そうしたら、もうひとつ発見してしまったんです。「ジョンとキース、全部買うと箱プレゼント」!
えーっ!こっちもか!?
というわけで、結局、純ちゃんはまだ結論が出ないんです。箱なんかいらない!と言い切れないので1枚2枚を買うことができず(他の店でも買えず)、まだ入手していないのです。で、ジョンとキースは、腹をくくって買ってしまいました。箱ももらってきました。経済的に、これが限界でした。ちなみにピートは特にユニオン特典もなく、しばらくは売り切れにならないだろうとの観測から、特に欲しいものを3枚だけ。これから徐々に買い足す予定です。
今回買ったものでは、キースのソロは例のおバカなギミックがちゃんと再現されていたのがよかったです。で、ジョンもキースも「国内初CD化」となっていました。あれ、キースは国内盤なかったっけ?と思って自分の持っているのを確認したら、確かにちゃんとMSIから日本語の解説入りの国内流通盤が出ていました(MSIF7557)。詳細はわからないですが、MSIは外国盤に解説書をつけたものかもしれません。
ピートの「Deep Ends Live!」は正真正銘の国内初リリース(アナログも含めて)。これは隠れた名盤で、リリースは率直にうれしいですね。欲を言えば限定盤ではなく、プラケースでいいですからいつでも買えるようにしてほしいです。
発売第1週はこんな感じです。さて、問題は純ちゃんだ!ああ、どうしようかな?
- アーティスト: Keith Moon
- 出版社/メーカー: Repertoire
- 発売日: 2002/11/18
- メディア: CD
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