今日もふつうの日記 イタズラ犬

このあと、凶行に及ぶ(笑)

 今日も良い天気。そして湿度は昨日より低かったので過ごしやすかったです。買い物に行ったり部屋を散歩をしたりというごくありふれた日曜日。
 で、写真です。これはうちの飼い犬、キャバリアのコピといいます。オスで3歳。この写真で前足のところにあるのは、娘のドレミのおもちゃです。こうやって勝手に持ち出しては遊んでいます。その都度取り返しているのですが、今日はこの後とんでもないことをやらかしてくれました。
 この写真でコピの左手の先に、木のおもちゃがあります。もちろんイヌ用ではありません。なんか大人しいなあと思ってふと見ると、コピがこれをくわえているのです。どうもしばらく前からくわえていた、というかかじっていたらしく、気づいた妻が慌てて口から出させてみると、もう一部はボロボロの状態に。幸い壊れてはいませんでしたが、がりがりと歯形がついていました。
思わず妻が大きな声で叱ると、よほど堪えたのか、自分からサークルに入ってしまい、うずくまってしまいました。声をかけても上目遣いで見るばかり。イヌはイヌでいろいろ感情があるもので、きっとこんなに叱られるとは思わなかったんでしょうね。
 幸い(?)しばらくしたら機嫌は直ったみたいですが、娘といいイヌといい、ママには頭が上がらないようです。パパはどうかって?それはご想像にお任せします(涙)。
 今日もBGMはクラシック。つまり、家族と一緒だとどうしても相手の好み優先になるんですね。昼はナラ・レオンだったし。今はオイストラフのヴァイオリンで、ドビュッシーソナタです。解説を読むと、昔懐かしい「ソ連」という言葉があります。このCDが出た頃は、まだソ連はあったんだなあ。政治体制や政権は消えても芸術は残る。いや、これはちょっと軽薄すぎますかね(笑)。まあ、日曜日の夜なんでご容赦ください(笑)。
 さあ、明日は月曜日。がんばろう。おやすみなさい。