丸刈りと聖なる館（タイトル意味不明w）

　今日、コピ（うちのキャバリア）をトリミングに連れていきました。だいぶ前から長い毛のせいで暑そうにしていたのと、手入れ不足で毛玉ができてしまっていたので、早く行きたかったんですが、3月に予約を入れていた日の前日に具合が悪くなり、そのままずるずる予定が合わずにここまできていたんです。昨日たまたま行った近所のショッピング・センターに隣接するトリマーで尋ねたところ、明日の朝ならできますよと言われ、そのまま予約を入れてしまいました。考えていたら夏が終わっちゃいそうでしたから。
　で、今日の写真がその結果です。すっかり丸刈りにしてしまいました。耳や尻尾はもちろん、ヒゲまで剃ってしまいました。本人（？）はどうも今の自分の様子に戸惑っているのか、久しぶりに家族から数時間離されたせいかくたびれた様子。うちの家族には「かわいくなった」大受けでした。これで夏を乗りきってくれるかな？ちなみに今日のトリミングコースには「温泉浴」というのも入っていたそうで、はあ？なんだそれ？人間もめったに行かない温泉につかったかコピ！？いいなあ。飼い主も一緒っていうのはないのかな（笑）？
　今日は妻とドレミは、ドレミの実家に行っていて昼間は1人でした。なので久しぶりに大音量でロックを流しっぱなしで過ごしました。なにを流したかというと、、レッド・ツェッペリンです。
ちょっと前にイエスとゼップが大好きという人と話をして、それがきっかけでゼップを聴きたい！と思っていたんですが、出張で自宅を空けていて、やっと今日実現したんです。いやあ、いいですね（笑）。今日聴いたのは「Houses Of The Holly」「Led Zeppelin」を中心に。気持ちに響いたのは「Houses Of...」の方でしたね。ゼップが大作主義に入ってからの作品ですが、前後2枚の一種の「カオス」的なものからは少し離れて、1曲1曲長尺の曲アレンジをじっくりやった感じで、聴き始めのころはそのぶん「つまらない」と感じたこともありましたが、今では聴くたびに舌を巻いてしまいます。「静」も「動」も「構成美」も「粗さ」もありますが、全部はまったという感じ。今日は特に、ペイジのギターとジョーンジーのベースに惹かれました。「The Song Remains The Same」のイントロは、今CDで聴くよりも、昔アナログで聴いた時の方がガサガサした感じの音で、今でも「アナログの方がかっこよかったなあ」と思ってしまいます（記憶が違ってるかな？）。
　さあ、明日は月曜日。どうも僕の仕事は出張（で不在）中になんかあった様子。でもいいや。なんとかしましょう。コレを読んでいるみなさんにも、よい1週間でありますように。

Houses of the Holy (Mini Lp Sleeve)