小ネタ 今回はパスします(涙)!

 何日か前、仕事帰りにCD屋に行ってみたら、知らないうちにまた紙ジャケが出ていました。ボウイにポリス、オノ・ヨーコまで。「Synchronicity」なんてそのお店では売り切れになっていました。ところで「Synchronicity」って、名盤の誉れ高く知名度もありますが、実際に聴いてみるとけっこう前衛的というか暗い内容で、人気が高いというのがなかなかみんないいセンスですねえ。それはともかく紙ジャケ、もうめぼしいところは全部終わっていると思ってましたが、こんな大物がまだだったんですね。そういえば再結成するそうですねポリス。僕はソロのスティングは何回かコンサートを観ていますが、ポリスは一度も観ていないので、日本に来てほしいですね。
 ところで、紙ジャケといえばもうひとつ、我らがザ・フーがまた紙ジャケになりましたね。しかも今回はサントラの「Tommy」と「Quadrophena(さらば青春の光)」も初めて紙ジャケになっています。これはすごいなあ。けっこう購買欲をそそられます。なのに、なのに・・・。ご存知かと思いますが、今回のフー紙ジャケは、ボックスセットで分売はしないんだそうです。僕はもうフーの紙ジャケは(今までのオリジナル)全部持ってます。そうすると、欲しい2枚のためにまた「持っているもの」を買う事になってしまいます。うーん。
 で、アマゾンで見てみました。そうか「在庫あり」かフムフム。ところが価格を見てびっくり(こちらでみなさんもびっくりしてください)!すみません、こりゃ無理です!買えましぇーん。パスパスパス!ああー、これはちょっと、、、。レコード会社様、謹んでお願いいたします。どうかどうか、バラ売りお願いします。上記2アイテムのセットという形でもけっこうです、どうぞよろしく!うえーん。

ザ・フー・スペシャル・ボックス・セット

ザ・フー・スペシャル・ボックス・セット