小ネタ またもや体調不良日記(すみません)

 先週あたりから少し体調が思わしくありませんでした。まあいつもの気管支炎らしんですが(気管支炎は父譲り)、咳が出てなんとなく物事に集中できないでいます。12月8日はジョンの命日で、ブログ更新するつもりで書き出していたんですが、なんとなく形にならずそのままになってしまいました。
 そして金曜日、咳をした拍子に、これまた持病の腰痛まで再発し、そのまま2日間、事実上寝込むような事態になってしまいました(正確には土曜日の前半はなんとかなっていたんですが、夕方からは熱まで出てきてきつかったです)。
 そして今日、世間様は日曜日ですが僕は出勤日。もうね、心から休みたかったんですが、他にも休暇をとっている人がいたので、出勤しました。正直きつかったですが、なんとか1日勤められました。
 で、帰宅して食事〜入浴とすませ、久しぶりにこうして文章を書いています。ついさっきまでテレビの「N響アワー」で、アンドレ・プレヴィン指揮のモーツァルト交響曲(40番と39番)をオンエアしていました。これが実にいい演奏。なんというか、上品な演奏。疲れた身体に沁みるようです。で、今これを書きながら流しているのはカール・ベーム指揮ウィーン・フィルの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。きびきびした演奏ですが、それでもやっぱり「いいなあ」と思える演奏です。
 つい最近あるクラシック雑誌での「オールタイム指揮者人気投票」みたいな特集で、「以前よりずっと順位を下げた」と書かれていたベームですが、そうなのかな?まあ晩年の演奏とかはちょっとナニなものもありますが、全盛期のものはどれも素晴らしいと思うんですが、熱心なクラシックファンにはそう聞こえないのかなあ?
 というわけで、久しぶりの更新で「なんの意味もない」内容になってしまいすみません。リハビリだと思ってご容赦くだされば幸いです。熱も下がってきたので、来週にはいつものとおりに更新できると思います。まあいつものとおりというと、やっぱりあんまり「実のない」ものではあるんですが(笑)。今年もあと半月、がんばっていきたいと思います。それではみなさま、おやすみなさい。