仕事も家庭も関係なし(笑)

 「ポールが来るっていうのに仕事も家庭も関係あるか」

 これはポール・マッカートニーの初来日(1990年3月)のときにロッキング・オン誌「渋松対談」上での、かの松村雄策さんの名言です。 この発言を読んで「まったくだ!」と思ったものでした(当時は独身でしたが)。
 その後、ネタとしてこの発言を引用させていただきましたが、「そりゃ変だろ」と返答してくるポールのファンに会ったことがありません。みなさん同意してくれます。
 今日もそんな感じです。
 昨晩からちょっと腰に違和感があったので鎮痛剤を飲み、湿布をして就寝しました。 今も少し痛むんですが、とにかくそんなことは関係ありません。 今日は(そして明日、明々後日も)娘の学童お迎えも夕食の支度もお風呂掃除も全部放棄、仕事が終わったら東京ドームへ直行です。
 仕事中も、不急不要の立ち歩きはしないように注意し、トイレも最小限にして、腰を労りつつ過ごします。
 すべてはポールのために!
 行って参ります!